【Netflix】マスター・オブ・ゼロは社会派コメディだった
どうもfumykunです。
今回はNetflixのオリジナルドラマ『マスター・オブ・ゼロ』の紹介です。
このドラマはアジズ・アンサリというインド系アメリカ人が主演・脚本・製作を務める作品です。
舞台はニューヨークで、アメリカ移民2世の彼は、自身がマイノリティです。そのため、コメディーでありつつマイノリティにスポットを当てて、問題提起もしています。
フルハウスみたいに1話完結型で、1エピソード20分くらいなのでサクッと見られます。
エミー賞も受賞しているみたいですね。
女性差別やLGBT、インド系などのマイノリティ、また宗教についても扱っています。アメリカ、しかもニューヨークという多人種が集まる都市が舞台なので、日本に過ごしている私たちには気付かないことが描かれています。
楽しみながら考えされられるシーンもあり、とても良い作品でした。
シーズン2はちょっとテイストが違っていましたが、恋愛要素があってまた楽しめました。
ちなみに主人公の両親役で出てくるインド人は本当の両親みたいです!
まだ見たことがない方はぜひ!
ではではー!