Hi-STANDARDのドキュメンタリー映画を見てきたよ
どうもハイスタ大好きfumykunです。
11月10日から公開になったHi-STANDARDのドキュメンター映画「SOUNDS LIKE SHIT:the story of Hi-STANDARD」を池袋HUMAXで見てきました。
ちなみに私のアイコンの写真はハイスタのライブに行った時の写真でThe kids are alrightのTシャツを着てます!
三人の本音
この映画はハイスタの三人へそれぞれインタビューした模様を中心に、バンド結成当時の話から震災を受けて復活しその後新作を出すところまでを時系列に展開していきます。
バンドが止まってしまった理由や三人の思いなどが生々しく赤裸々に語られていました。
バンドが大きくなっていくに連れて結成当時とは環境が変わっていったり、三人の考え方もそれぞれ変わっていって、すれ違いが起きてくるんですね。
難波さんや健さんのインタビューやコラムは読んでいたので、大体のことは知っていましたが、この映画で初めて知ったことも多くあり、それそれ苦悩していた様子が伝わっってきました。
自分自身の辛かったこととも重なったりして、何度もグッとくるものがありました。
真剣に何かに取り組んでいる人に見てほしい
この映画は昔からハイスタが好きなファンの人や、バンドをやっている人にはもちろんオススメですが、バンドや音楽だけでなく、何かに真剣に取り組んでいる人に見てほしいと感じました。
複数人で取り組んでいれば衝突も起きるし、ちょっとしたボタンの掛け違いからすれ違いが生じていく様子などは、何か真剣に物事に取り組んでいる方には共感する部分があると思います。
絶対に無い!と思われたことでも、人生生きていれば何があるかわからない。
そんなことを感じさせてくれるドキュメンタリー映画になっています。
ちなみに映画館の音響でハイスタの曲を聞いたら、やっぱりいい音で音楽が聞きたい!と感じました。笑
【11/10公開】Hi-STANDARDドキュメンタリー映画 SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD予告編
ではではー。