【2018年】今年のラグビーをサクッと振り返り
どうもfumykunです。
来年2019年のワールドカップに向けて今年はラグビー熱が上がって来た1年でした。
年の瀬ということで、日本代表、サンウルブズ、個人的なことをサクッと振り返ってみたいと思います。
日本代表の不安と期待
まずは今年の日本代表の成績を見てみましょう。
6月の3連戦では内容も良く、とても期待させられる試合をしてくれました。
これはワールドカップもいけるんじゃないかーとか思ってましたね。
それに対して後半の4連戦は不安の残る試合となりました。
対戦相手が強豪ということもあり負けるのは想定内でした。しかしワールドカップの開幕戦の相手でもあるロシアに何とか勝ったものの、試合としては厳しい内容でした。
ロシアはFWはデカイしBKも上手さがありました。キックで翻弄されてましたよね。
試合運びのところにまだ課題がありそうです。
スーパーラグビー参戦3年目のサンウルブズ
続いてはサンウルブズです。スーパーラグビーに参戦してから3年目となりましたが今年の成績は3勝13敗で最下位でした。
代表選手や代表候補の選手が中心となっているチームですが、同時期に参戦したアルゼンチンのジャガーズと比べても何ともパッとしない戦績です。勝利数は少しずつ増えていますけどね。
ただ選手にとっては南半球の強豪チームと対戦して良い経験になっているはずです。
来年はワールドカップ前のシーズンということで選手としても気合が入りそうですね。少しでも上に行けることを期待しております。
トップリーグは神戸製鋼のシーズンだった
国内のトップリーグ、日本選手権は神戸製鋼が優勝しました。私が学生の頃は神戸製鋼が強かったのですが、その頃以来ぶりの優勝ですね。
会社としては一時期どうなるかと思いましたが、今年はサントリーにも2度勝ち、完全優勝しました。
何と言ってもダン・カーターの加入が大きかったですね。私よりも一つ上の36歳。年齢的にはピークが過ぎていますが一流の選手はやっぱり凄かった。
キックの正確さ、ここぞという時のサポートなど素晴らしかったです。
MVPとベストキッカー賞に選ばれています。
ちなみにダン・カーターのインスタをフォローしてますが、日本観光を楽しんでますね。笑
会社ということでいうと心配なのは東芝。良い選手がいるものの成績は低迷しました。
まあラグビー部を存続してくれただけでも良しとした方がいいのかもしれませんね。
3週連続ラグビー観戦
個人的にはワールドカップの会場でもあるスタジアムで、3週連続ラグビー観戦をして来ました。
1週目はこけら落としとなった熊谷ラグビー場でのトップリーグの試合。改修後初試合ということでスタジアムは綺麗なのと、ここは専用スタジアムなのでグラウンドと近いのが良いですね。
2週目は横浜スタジアムでのニュージーランド対オーストラリアの試合。両チームともほぼベストメンバーで、ワールドカップの決勝と言ってもおかしくない試合を見ることが出来ました。ワールドカップのチケット抽選は全部はずれてしまいましたので、この試合を生で体感することができて良かった。
3週目は味の素スタジアムでの日本対ニュージーランドの試合。今のジャパンがオールブラックス相手にどこまでやれるのかという対戦でしたが、やっぱりオールブラックスは強かった。まだまだ世界トップとの差はあるということを実感しました。
まとめ
今年はラグビー熱が盛り上がって来てこのブログでも自然とラグビーの話題が多くなりました。
ワールドカップに向けて盛り上げていきたいので、微力なから今後もこのブログでラグビーの話をしていこうと思います。
ではではー。
P.S. ワールドカップのチケットが欲しいよー!見に行きたいよー!!